ミニクーパーもエンジン修理から戻ってメチャ快調になったのですが、オイルチェックランプだけは未だに消えないのです。
修理屋曰く、オイルポンプが故障している可能性有りますねと、気安く言うけど修理費って高いやろー
どうしてもポンプが壊れてるとは思えない私は、今までの経緯を思い返してみる事にしました。
元はと言えば、オイル漏れを止めたいと言う事で、漏れ止め剤を入れたところからなのです。
そこで、フラッシングを行ったところ、一瞬良くなったが、またもや警告灯がついたのでした。
そこで、共通点はないかと色々考えたところ、一つ見つかったのでした。
フラッシング後に、オイル交換をしたのですが、毎回同じオイルを使用していたのと、オイルエレメントも同じタイプを使用していたのでした。
オイルは、今までも同じのを使用していたので、ちょうど、このタイミングから変わったと言えば、オイルエレメントの種類を変更したのが当てはまるのです
修理に出した時に、気を利かせてエレメントも交換してたらそれはそれで、話がややこしくなります。
と言う事で、一か八かでまたまたフラッシングとオイル、エレメント交換をしてみる事になりました。
今回のフラッシングはワコーズの3lのでオイルの代わりに入れて綺麗にするタイプを使いました。
流石にフラッシングオイル、メチャクチャさらさらしてます。
フラッシングオイルを投入後、エンジンをかけアイドリング状態
いつもなら出る警告灯が出ない。
と、言う事は、オイルポンプは動いている。
目詰まりの可能性が高まったかなと、改善の兆しが見えて来たのです。
フラッシングも終わり、いよいよエレメント交換、見た目は普通ですが、なんとなくこいつが悪い気がする!
でっ、前に使っていたタイプに変更、暫く様子を見る事にしました。
数ヶ月後
完治しました。👍
オイルエレメントが原因でした、車は悪くないけど、エレメントが原因で警告灯がついたのです。
これで、やっと快適なミニクーパー生活を送れる事になりました。