久しぶりの投稿です!
私の愛車DG64Vスクラム(エブリイ)ですが、うるさい!
3速オートマであるので特に高速走行がめちゃうるさい!
そこで、初めにエンジン回りだけを防音処理したのですが、ほぼ効果なしですね
測定も施工前後でしたのですが、自分的には誤差範囲かな~
そこで、思い切って出来る限りの防音をしようと今回重い腰を上げて対策してみました。
①運転席、助手席の下回りの再施工
②荷室等、床面の再施工③リアハッチ、リアフェンダー周りのデッドニング(防音処理)④スライドドアのデッドニング(防音処理)
⑤運転席、助手席ドアのデッドニング(防音処理)
⑥天井の防音処理
と、今回は考えれるところを施工してみました。
実際、ここまでして効果はあるのかと気になるところだと思いますが、効果はありました。
徐々にバージョンアップしたので、明確には分からなかったのですが、なんかカーステの音が徐々に綺麗に聞こえる様になってるのが分かりました。
感覚的に⑤と⑥の施工完了後が劇的に変化してました。
音の種類的には高音域の響き、鉄板の共振のようなものが抑えられているきがします。
天井なんか関係ないわと思っていましたが、走行中に風切り音や路面のノイズを拾ってそれが室内で反響していたのが施工して分かったような気がします。
エブリィのボディー形状からすると風切り音を押さえるのは外部に整流部品的な物を付ければもっと静かになるのかも知れません。
全て対策完了後に音の測定もしてみましたがなぜか測定値が施工前を上回っていたので、びっくりです(笑)
測定日が極寒の日だったので多分エンジンがいつもより温まらづ高回転でもしてたのでしょうね、今度はエンジンが落ち着いてる時にでも測定してみたいです、ていうか!この測定器精度良いのか疑問な所もあるね
体感的には確実に静かになっているので、施工した価値はあると思います。