2022年9月17日土曜日

ミニクーパーのオイルチェックランプの原因は意外なものだった

 ミニクーパーもエンジン修理から戻ってメチャ快調になったのですが、オイルチェックランプだけは未だに消えないのです。


修理屋曰く、オイルポンプが故障している可能性有りますねと、気安く言うけど修理費って高いやろー

どうしてもポンプが壊れてるとは思えない私は、今までの経緯を思い返してみる事にしました。

元はと言えば、オイル漏れを止めたいと言う事で、漏れ止め剤を入れたところからなのです。

そこで、フラッシングを行ったところ、一瞬良くなったが、またもや警告灯がついたのでした。

そこで、共通点はないかと色々考えたところ、一つ見つかったのでした。

フラッシング後に、オイル交換をしたのですが、毎回同じオイルを使用していたのと、オイルエレメントも同じタイプを使用していたのでした。

オイルは、今までも同じのを使用していたので、ちょうど、このタイミングから変わったと言えば、オイルエレメントの種類を変更したのが当てはまるのです

修理に出した時に、気を利かせてエレメントも交換してたらそれはそれで、話がややこしくなります。

と言う事で、一か八かでまたまたフラッシングとオイル、エレメント交換をしてみる事になりました。

今回のフラッシングはワコーズの3lのでオイルの代わりに入れて綺麗にするタイプを使いました。

流石にフラッシングオイル、メチャクチャさらさらしてます。

フラッシングオイルを投入後、エンジンをかけアイドリング状態

いつもなら出る警告灯が出ない。

と、言う事は、オイルポンプは動いている。

目詰まりの可能性が高まったかなと、改善の兆しが見えて来たのです。


フラッシングも終わり、いよいよエレメント交換、見た目は普通ですが、なんとなくこいつが悪い気がする!


でっ、前に使っていたタイプに変更、暫く様子を見る事にしました。


数ヶ月後

完治しました。👍

オイルエレメントが原因でした、車は悪くないけど、エレメントが原因で警告灯がついたのです。

これで、やっと快適なミニクーパー生活を送れる事になりました。

R56MINIクーパーのウインカーが戻らない原因究明と修理までの道のり

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