お小遣いでっ本当にキャンピングカーが作れるの?
って、皆さん思っておられると思いますが、可能です!
とは言ってもおこ遣いのもらい方にもよりますが、3万円以上あれば
何とか!?
5万円も貰っている方でしたら余裕ですよね(笑)
まあ、車の良し悪しで値段も大きく変わりますが、そこは妥協できるところはする。
コストを押さえればとりあえずは、キャンピングカーのオーナーとなれるのです。
実際に私もキャンピングカーのオーナーとなりました。
(全然大したことの無い車ですが)
コストを抑えるポイント
【その1】
まずは自分で作ると言う事が大前提となります。
意外に何方でも行える作業ばかりかと思いますので、そこは思い切ってやっちゃいましょう!
実際、私も素人で特別手先が器用でもありませんが、何とか仕上げる事が出来ました。
製作に使う道具にしても、レンタルもあれば、通販とかで格安で購入も出来るので何とかできます。
木材カットにしても、ホームセンターのカットサービスを利用すれば、道具の購入どころか
労力の削減にもなります。
方法さえ、知っていれば誰でも簡単に出来ると言う事ですね!
【その2】
車選びです。
やはりここは車の値段で、かなりの差が出てきます。
作り方一つで、普段使いとしても問題なく出来るので、(私の場合はその様に作りました)
少し高めの車を購入しメインカーとして使う事も出来ると思います。
(私の車はボロですよ!)
お小遣いで作るをコンセプトにすると、この場合安い車となるのですが、そこは色々な選び方が有ります。
中古と言っても色々有りますが、人気車種を購入するのがおススメです。
その理由は、中古で故障したとしても、部品を手に入れやすい、自分で修理する時にお手本となる動画など豊富にある、ドレスアップなどのパーツが豊富にある事です。
こだわりのレアな車は良いのですが、これは後々苦労すると思います。
人気車種を購入するとしても、問題は程度、色、装備となります。
装備が沢山付いていたら高くなるし、人気色なども値段が高いです。
この場合は、装備を重視して、色で妥協する!
(私の場合はそうしました)
今まで私もなかった発想ですが、車の色も内装に合わせ、自分の好きな色にすれば良いのです。と言う事で私の車も塗ってしましました。
これは、オリジナリティーが出ておススメ、愛着が湧きますよ。
変な話、ボロの車に乗っていますが、レクサスが羨ましいと思わなくなりました(笑)
と言う事で、色んな点において妥協することで、車の値段を押さえ、お小遣いで作れる範囲となるのです。
【その3】
内装の改造費用を抑える。
ここも費用が、大きくかかる所となります。
良い物はやはり、値段も高くなるので、そこは通販を色々とリサーチする事が大切だと思います。
内装についても、自分が思い描くキャンピングカーに近い形にするため、まずは装備を選びましょう!
当然、キャンピングカーなので、車内で寝るための装備、中で色々するための装備(エネルギー源)は最低でも欲しい所です。
最近では、電化は欠かせない所なので、ポータブル電源なんか欲しい所ですが、電子レンジを動かすことが出来る物でしたら軽く、10万円は超えてきます。
これでは、お小遣いでなんかで出来ませんよね!
もし、私の様に電子レンジを使いたのなら、そこも自作とすればコストは抑えられます。
車内では、料理しないよって方は、屋外でガスや薪などを使う事が出来るので、中の電化は
必要最小源となり、電灯とお茶を沸かす程度となるので電源も安く済むと思います。
車内でガスコンロを使う場合はやはり換気対策は必須となるかと思いますのでその辺は注意が必要ですね!
ちなみに私は、オール電化を目指してたので、車内ではIHを使用してます!
これもおススメです!
と言う事で、意外と簡単に誰でも安く出来るので、このブームに乗り製作してくださいませ!
参考に維持費に関する動画のリンクを貼り付けます!
動画はこちら