2019年3月20日水曜日

お酒を我慢するには!

お酒の飲み方改革! 誘惑との闘い



目標に向けて、頑張り続けて約1か月、誘惑との闘いが無いわけがありません!
当然、私も凡人で人より意志が強い訳でもないと思います。

会社での飲み会は週に1回と自分の中で決めていますが、別に同僚に言った訳でもないので、普通に誘ってくださるのです!



ここで前回のおさらいですが、私の立てた目標とアクションプランです。

目標!!
目指せ!!EXILE(笑)体重65kg 体脂肪率 一桁!!

アクションプラン
・飲み会は週一回まで!
・家飲みは週末のみ!(土日に限定)

達成が難しいか分からない目標と、何となく出来そうなアクションプランですね!

昔の写真が効いたのか、このままではダメだと言う気持ちが強いのか何となく続けていました。

が・・・

冒頭でもお伝えしたように、普通に誘ってくださるのです。
有難い事です、飲兵衛の私にとっては、とてもうれしいのです。

お酒の好きな方なら、この私の気持ちをわかって下さる事と思いますが、これがまた弊害となってしまうのです。

美味しい、楽しいが、頭の中から離れないから正直、週1回ですまない時も多々ありました。
ただ、外見だけでなく健康的にも改善したいという意識はありました。

しかしながら、誘ってくださる同僚の気持ち、断ったら避けてるのかと変にも思われたくないので、ついつい行ってしまうのです。

このままではダメ!
尿酸値も高いので、プリン体が多く含まれるビールは、1杯だけにしハイボールに切り替え飲んでいました。
それが良かったのか、少し意識をすることでいつもより飲酒量が若干減ったのです。
いつもなら同僚のペースに煽られて、ガバガバ飲んでいたので効果は歴然でした。

大勢で行くと、変な感情が出て割り勘負けしてしまうなどと、飲んでしまいますが、そこは自分で抑え、考えて飲むことでセーブが出来るものなのだと分かったのです。

でも、このままでは週1回減っただけで、週1回の飲み会ではないのです。

悩んだ挙句一つ思いついたのが、皆に宣言する事でした。

良く誘ってくださる同僚に、「週一回だけにして」と断りを入れてると、
同僚「どうしたんや!行かんのか?、なんでや?」と聞いてくるのです。

これがまた面倒なのですが、「お小遣いがない!」と一言いうだけにしました。

同僚「え~!今まで行ってたやん!」
「いやいや、行ってたから無くなったのよ!」

などと、言いながら断り続けました。
あまりにも断り続けたら可愛そうなので、週一回はいく様に、逆に心がけました。(笑)

同期の同僚ならこれで済みますが、年上の先輩となるとなかなか断るのが難しいのです。
先輩と言っても何時もの飲み会メンバーですし、断りずらいので行ってしまうのです。

とは、いうものの先輩にも同じ理由で断り、飲み代出すやんと言われたとしても気持ちを抑え断りました。

そうするうちに、私の「飲み会週一回」という口癖の様なものがメンバーには行き届くようにいました。(相変わらず誘ってきますが!)

ある時、私が朝礼当番に回ってきたときの事です。
朝礼では、お決まりの流れで司会進行し最後に一言コメントを言う決まりになっておりました。
私は、それを利用して健康の話を行う事としました。
簡単な内容ですが、尿酸値が高い私の取り組みとしてビールを控えてますと紹介したのです。
そして最後に、「飲み会は週一回でお願いします!」と言ってその場を締めました。

それを期に、お誘いがあった際は、今週は一件予定がありますのでと、断りやすくなったのです。

これにて、私のアクションプランは着々と遂行されるようになりお腹が凹んで来たのです。

結局、私が思うには、、周りの人達は、飲み過ぎですよ健康に悪いですよ!なんて言ってくれません。
ちょっと昔の方たちは、「俺は血圧の薬飲んでる」、「俺は、血圧と尿酸の薬を飲んでる」、「いやいや糖尿の薬も飲んでるわ!」

「だから、飲んでも大丈夫!」なんて言って薬自慢をしていましたが!

そんな訳がない!飲んだらダメでしょう!が正解ですよね!!

私の世代はそのような方たちも見てきましたし、誘ってもなかなか来ない若手も見ております。

昔はそれが当たり前で、ヒョロヒョロに痩せている方がいたら、体悪いのかなんて思ったもんです。


同世代の同僚でも、私のように気付き改善しようとしている人もいれば、昔の姿を追い
ガンガン気にせず飲む人もいて混在しているのです。

飲み方は人それぞれ、自分のペースで飲めばいいのです。

強要されることもないし、強要することもないのです。
体調も日によって違うし、飲みたいときもあればそうでないときもある。

日本人は協調性を重んじている方が多いため自己主張をする方が少ない傾向にあると思います。
今の若者達は、普通に断ってきます。
それを、「今の若者は!」と私たちが、入社当初に言われたような事を繰り返し言う人もいますが、言い換えれば、ようやく日本人も「NO!」といえる様に進化したのかとも言えます。(笑)

自分の健康は自分で管理しなければ、なかなか改善できません。

今回の誘惑を断ち切るために、若者たちの行動がすごく役に立ってくれたと思いました

後輩達!また一緒に飲みに行きましょう!(笑)



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